桜の開花宣言の話題が
ニュースで聞かれるようになり
気温も20℃前後
やっと春めいてきましたね
皆さんが春を感じるのは
どんな時でしょうか
私はウグイスの鳴き声を
聞いたら春が来たなと
感じます
そして
あちこちの池や川にいた
渡り鳥もいなくなってきました
でも油断は禁物
春になってもふみちゃん家のたまごは
地道な鳥インフルエンザ対策を
しています
あなたのたまごライフを応援します
ふみちゃん家のたまご
有限会社菅藤養鶏場
コッコこと すがとうひろみです
野鳥を追い払います
野鳥といっても
主にカラスを追い払っています
昨年
渡り鳥に接触したのではないかという
カラスの感染死亡例があり
カラスが農場付近にくることに
とても警戒しています
それがたくさん来たら
もうとっても
イヤーーーーーー
あっちいってーーーーー
て感じ
鳥類は手をたたく音が嫌い
なのでパンパンパンパン
これでもかというくらい
手をたたいて
追い払います
またあの女かよ
ってカラスは思ってる気がします
とはいえ、どんな野鳥でも
感染しやすいわけではありません
ハクチョウやタカ・ワシなどは
感染率が高いとされており、
1羽の死亡でも感染が心配されるところですが、
普段見かけるスズメ、カラス、ハト、ムクドリ、トンビ
などは同じ場所で大量に死んでいなければ、
鳥インフルエンザに感染している確率は
非常に低いものと考えられています。
ちなみに
上記のスズメなどが
1羽死んでるだけでは
家畜保健所は調査には
来られません
大量に死亡しているのが
あったときだけです
野鳥が死亡していたら
素手では触れず
火ばさみなどで
処分してください
ついに池を埋め始めた
警戒すべきは渡り鳥
子供のころ
農場の池にきれいな渡り鳥が
来ていました
近づくとすぐに逃げるので
遠くから母と
望遠鏡で渡り鳥を観察しました
来年も来るかね
なんて話してた頃が
懐かしい
いまでは
飛来すると厄介でしかない存在
なんでそうなったんだろうなぁ
広島県は日本でも
ため池の数が多いとされています
鳥インフルエンザは
池が近い農場での発生が多く
報告されています
そんな発生リスクを減らすため
父が池を
埋め始めました
もともと田んぼの水のための
ため池でした
今はコメ作りをしていないので
池はなくても困りません
そんなわけで埋め始めた父
昨年の秋から埋め始め
だいぶ進みました
毎年 冬が来るたびに
鳥インフルエンザの恐怖に
さらされている養鶏場
渡り鳥は全員
ワクチン打って
日本に入ってこい
なんて思うけどね
無理よな笑
ふみちゃん家のたまごは
にわとりにアミノ酸を豊富に含むビール酵母や
海藻成分配合の飼料を与えています
解放鶏舎で鶏を育て生産しています
太陽の光と自然の風が吹き抜ける鶏舎です
ラインでもお問い合わせ受け付けております
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ヒロミ
ふみちゃん家のたまごを生産販売しています
好き♡ウンザ部、村民、610、ラスベガス
4匹の猫と暮らしています

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