これからが花粉症シーズン突入のヒロミです。ヒノキではなくイネ科の花粉アレルギーなんです。ノブヒロさんが前職のときは大変でした。だってもろにイネ科に囲まれた仕事でしたんで、彼が「ただいまー」とツナギで私の部屋に入ってきた瞬間から鼻水は滝のように流れ、くしゃみが止まらなくなったことがあります。それ以来、のぶひろさんは玄関でツナギを脱いで家に上がるようになりました^^;ありがとー
配達から帰宅したら!!!!
道の駅世羅のスタッフさんとこんな写真を撮っていた私。そんなことをしているときに事件は鶏舎で起こっていました。
帰宅した私は鶏舎へ。1・2号の餌ならしをしに歩いていると、まだ餌がタンクからホッパーに入る音が聞こえる。私が餌をやったのは6時半くらいだからもう入ってないとおかしい。おかしい!!急いで2号鶏舎に行くと・・・
赤丸のところ、これは修理後の写真ですがこの錆びちゃったところに大きな穴が開いて、餌がダーダー出てました。。。。下にてんこ盛り。じつはこの赤丸部分は以前から穴があったのでテープで補強していました。最初は小さな穴だったのでそれでよかったんだけど、だんだん大きくなってテープの範囲が広くなっていつまでもつかなーと思っていたらコレ。そりゃそうだわな。ノブヒロさんに通報してすぐに直してもらいました。
内側に新しい鉄板を貼ってもらいました。さすがの仕上がり。サイズピッタリ♡鉄板とホッパーはリベットで留めてあります。
しかーし、修理はこれだけじゃありませんでした。7番タンクのパイプとのつなぎ目が裂けて、こちらも餌がダ―ーーー。だったみたいです。こちらもノブヒロさんが修理で解決。
動物が侵入
餌ならしをしていると、鶏が死んでいる。ずらり17羽。首をとられている。戦慄が走るというのはこういうことを言うのか、とあまりの光景に愕然とした。あぁ、これはキツネの仕業だ。両親から聞いたことはあったけど、初めて見ました。
ゲージに入っているので1羽丸ごと捕っていくことができないから、出ている首を食べちゃうんだよ、と。30年くらい前になるけど、時々鶏舎にキツネが入ったことがあって、たまたま帰りにキツネを見た父が石を投げた。それがキツネにあたって鳴きながら山へ行ったそうだ。しばらく来ないだろうと思っていたら翌朝の鶏舎は大変なことになっていた。50羽やられていた。これが我が家に伝わる「キツネの仕返し事件」
どこから入ったんだろう?としゃがんでみたら、、、これまた金網が破れ穴が。こちらは父へ通報し、網を張ってもらった。はぁ、やれやれ。。
イノシシも鹿もなんだけど、害獣と呼ぶことに私はとても違和感というか寂しいというかそんな思いがある。確かにこんなことが毎晩続いたら養鶏は成り立っていかない。それと同じように畑を荒らされれば農業も成り立たない。しかし、害獣と呼ばれるために生まれてきた命ではないといつも思う。とりあえず害獣という呼び方はやめたい。最近、ジビエ料理とか注目されているようなのでイノシシやシカたちはそちらで活躍してもらえたらいいな。キツネ、、、どうしますかねぇ
ヒロミ
獄一門のオメっ子ガウラーです☆
バックドロップシンデレラ・ビレッジマンズストアも好き
ゴールデンカムイは尾形推し
猫と海外ドラマ大好きで構成されています。
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