黄身のない卵

投稿日 : 2018年5月22日 | カテゴリー : 卵の豆知識

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ふみちゃん家のたまご　コッコこと菅藤裕美（すがとうひろみ）です

卵って黄身があるのが当たり前。
そう思いますよね？
割ったら黄身はある。
けどない場合もあるんです

どんな卵？

黄身のない卵のことを
「無黄卵（むおうらん）」と言います

黄身がないであろう卵は小さくて40ｇ以下
ミニふみが46ｇ～58ｇなのでこれより小さい卵です

割ってみると？

ね＾＾黄身がない。

最近、意識して極小卵をとる機会があったのですが
若い鶏より産卵後期の鶏の方が極小卵を産む
ということがわかりました。

用途はないのか？

残念ながら廃棄です
規格外としても価値が、、、

とそこへお問い合わせがありました

「子供が卵を食べ始めたんけど（1歳）
黄身をたべるのが難しそう
だから白身だけのってないの？」

へー！！そうなんだ！
そういうこともあるのか～～
あるよーとお伝えして持っていくことになりました

直接お渡しできる方に限り、
無黄卵お分けできます
早目に連絡くださいね＾＾

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